ジスロマックでhiv対策ができない場合はクラビット

hivは、ヒト免疫不全ウイルスのことを指し、ヒトに感染することで免疫力を数年間かけて低下させます。hivに感染したまま治療をしなければ、普通の人が影響を受けないようなウイルスや細菌にまで感染して病気になりやすくなります。hivの感染方法は相手の傷口や粘膜部分に接触することです。具体的には母子感染と血液感染、性行為による感染があります。感染しても、現在の医療技術ではウイルスを死滅させることはできません。治療では、エイズ発症を抑制することが目的となります。よってhivに感染しないように日頃から意識することが大切です。母子感染においては、妊婦検診で母親が感染していることが分かったら、赤ちゃんにうつらないように対策をとります。血液感染では注射器の使い回しを避けます。さらに性行為の時はコンドームを正しく使うことが求められます。そしてhivは別の性感染症にかかっていると、感染リスクを高めるとされます。淋病やクラミジアなどの性感染症では、粘膜に炎症が起きやすくなっているので傷口が作られ、簡単にhivが侵入できるためです。よって性感染症にかかっている人は、抗生物質を使って性感染症を完治させることを優先します。性感染症に使われる抗生物質にはジスロマックがあります。ジスロマックはマクロライド系の抗生物質の中で、抗菌力が強いことで有名です。しかしジスロマックは使われすぎているため、耐性菌が発生しています。もしジスロマックで症状が改善されなければ、クラビットを服用します。クラビットは比較的新しいニューキノロン系の抗生物質です。クラビットの方がジスロマックよりも多くの感染症に有効とされるので、多くの人が完治します。